ブランドマネジメント

企業の認知度を高めるためには、ブランドを構築していかなければなりません。
ブランドという言葉は、もともと古期スカンジナビア語の「Brandr(焼き付ける)」という言葉に由来すると言われています。焼き印は、牛の所有者が自分の所有する牛と他人の牛を区別するための手段として用いられていました。
また、中世の陶工たちは自分たちの作品である印として、陶器の底に独自のサインやマークを入れたといわれています。



ブランド構築のために大事なことは、

・自分の会社は何をしたいのか
・市場に何を提案したいのか
・自社の商品にはどんな特徴があるのか

ということをしっかりと考え、理解し、問題解決を図ることです。
つまり、ブランドは企業メッセージそのもの。 経営トップがブランドに込めた企業メッセージが、社員を通じてお客様に伝わっていく。そしていつしか、企業メッセージがブランド・イメージそのものになる。
これこそが企業にとって最も重要な情報発信であると思います。
ブランド構築のための企業メッセージは、広告を使い世に広めるだけではないのです。
企業メッセージは、社員一人ひとりが、発信していっているのです。

たとえば、
・ホテルのフロントでは、お客様と接する皆さんをみて、お客様がホテルの評価をする。
・クライアントは、営業マンからプレゼンを聞いて、その企業とお付き合いをするか判断する。
私たちはこうして造られていく企業からのメッセージを消費者に端的に伝えるお手伝いをいたします。


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